プラチナブラックアロワナ
プラチナブラックアロワナ









正真正銘本物・プラチナブラックアロワナが入荷しました。
神の子『プラチナブラックアロワナ』

初登場以来、多くのマニアの心を鷲掴みにした、純白のアロワナ 
まさに最高級熱帯魚としてふさわしい1匹です。

平成23年12月6日撮影↓ 17cm前後 
同年7月撮影ではまだまだ銀色の印象がありましたが、
プラチナ特有の「光った白い粉」をふりかけたような金属光沢で包まれてきています。
ビッグカーニバルにて飼育中です。
某所マニア様 売約済 

平成23年7月29日撮影↓



平成23年7月1日撮影↓



 正真正銘本物 プラチナブラックアロワナ 
平成24年2月2日現在20cm前後  840,000円(税込み)

お問い合わせはお電話・メールでお気軽にどうぞ。
発送は20cmサイズになるまで行う予定はございません。





正真正銘本物・プラチナブラックアロワナが2年ぶりに入荷しました。
 神の子『プラチナブラックアロワナ』

初登場以来、多くのマニアの心を鷲掴みにした、純白のアロワナ 
まさに最高級熱帯魚としてふさわしい1匹です。

 最有力大問屋様での選別時に迷わず目に飛び込んできた個体です。
一昨年入荷の当社、同プラチナブラックと比較しましても、
また同時期入荷の個体群と比較頂きましても白さにおいて群を抜いているはずです。
プラチナブラックを選別するにあたり上から見るのは必須事項であります。
胸ビレの白抜け度合いも抜群!背部の白抜け度合いも抜群!
そしてすでに頭部にまで色抜けが及んでおり、他個体の比ではありません。

まさに白さを最重要ポイントとした選別をいたしました。
かといって皆様の気になさられる完品にもこだわっておりますので、
奇形を感じるようなプニョプニョ個体ではありません。
本個体はまさに朝日に輝く新雪のような美しさで、永遠のステータスを手に入れた喜びを感じております。
3月2日現在7p前後と まだまだ未熟者でございますが、
店内で細心の注意を払い、成長させてまいります。

雪解け間近で春を迎える時期になってまいりましたが、どうぞ新雪の美しさをお楽しみくださいませ。

画像は随時更新いたします。
お腹は冷凍赤虫をパックパク食べてお腹いっぱいです^^
健康状態も良好です♪

白さを引き出す為のホワイト水槽でストックしておりません。底面ブラック水槽でも真っ白け。。


亀岡市マニア様 売約済 
 平成23年3月20日撮影↓
底面ブラック水槽ですが、日に日に白さを増してきます。

↑フラッシュあり/↓フラッシュなし


平成23年3月8日撮影↓
入荷後1週間で だいぶしっかりした体型になってきました^^



平成23年3月2日撮影↓

 正真正銘本物 プラチナブラックアロワナ 
平成23年3月8日現在7cm強  840,000円(税込み)

お問い合わせはお電話・メールでお気軽にどうぞ。
発送は15cmサイズになるまで行う予定はございません。


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遂に念願であった、本物プラチナブラックアロワナが当社に入荷しました。

初登場以来、多くのマニアの心を鷲掴みにした、純白のアロワナ 
まさに最高級熱帯魚としてふさわしい1匹です。

プラチナといった特殊個体に避けて通れないのが奇形の有無。
当社はこれまでのアロワナ選別経験から、稚魚期における致命的な欠点を見抜き、
パーフェクトな1匹を選別してきました。



 大阪府マニア様 売約済 

平成21年5月20日撮影

平成21年5月27日撮影

平成21年6月11日撮影


平成21年7月8日撮影
単なる銀色じゃない、プラチナ個体特有の【白銀色】に包まれはじめてきてます
銀色と白銀色は全く別物です。
・・・・指輪でもシルバーとプラチナでは雲泥の差があるように・・・・



まず、本個体が販売できる。と、いうことは、問屋様との信頼関係が大きく左右します。
一言でいうなら、問屋様は販売店を選びます。「そうは問屋が卸さない」 ということです。
今年3月中旬に、1本の電話が入りました。
「プラチナブラック入ったんだけど、レッドケンさん、どう?」
当社は、二つ返事で「それが本物なら、すぐ伺わせていただきます。
何匹いますか、いつなら都合がいいでしょうか。」
問屋様は
「知っている通り、ウチはブラックアロワナの大卸やってるだろ。
大体出回っているプラブラ(プラチナブラックアロワナ)はウチから出てるんだろうね。。 。 。
規制が掛かっちゃってるし、シーズンオフになるから、もう次はないと思うよ。
来年はもっと厳しくなってんじゃないかな。」
との事で、
もちろん当社とは、永いお付き合いのある問屋様とはいえ、
現物をこの目で確認して厳選してからでないと、仕入れしませんので、
完品がいなければ、たとえ0匹になるかもしれませんが急遽、赴きました。
わずか6〜8センチ、ヨークサックを吸収し、安心時期とはゆえ、落としやすいB.アロワナの稚魚。
当社は1匹1匹、時間を掛けて個体を吟味していました。
高額商品がゆえ、プラチナブラックは1個体1水槽(600×450×450)にて単独キープ、
同便スタンダードB.アロワナのスットク状況の‘どっさり感‘とは大きく異なりました。
やはり、プラチナと言えば特殊個体。
目を凝らして観察すると、当社の見解ですが、白すぎる奴ほど奇形・欠点が感じられました。
ほんの少しですが、個体の目の水晶体に入る(これは治らない)何十分の数ミリの白点を持つ個体、
及び、鰓ぶた可動の不具合・形状、微妙なかみ合わせのずれのある個体、成長不良個体等、
写真や話では見落とす、リストには載らず通常流通経路に乗ってしまう、
素人業者ではまず見過ごすであろう欠点を、当社は指摘しました。
問屋様:「流石だね!レッドケンさん」

「おっと!! どないやねん!!!(全部完品て言うてたやんけ〜(;一_一)」
当社からの印象でしたが、輸入業者も気が付かない、
お客様が将来必ず損をする欠点が、当社には見えていました。
そして当社が選別したのは成長も良好な、今回の1匹です。
P.エンドリケリー・エンドリケリーの白変とプラチナの違いみたいなもので、
当社は、よりプラチナちっくな個体をあえて避けました。
現在、写真では幼魚特有のブラックラインが見え隠れしますが、輸入業者が太鼓判を押す、
本物プラチナブラックに間違いありません。

このブラックラインは本種の稚魚時の特徴で、
現時点のワイルドパターン・標準成長過程は、将来の体躯を示します。
つまり、この時点でゴリゴリのプラチナ個体は、他を一掃する程白味は強い傾向にありますが、
若干小柄で顔つきも丸みを帯び、口も小さく、白さのみで評価するなら白いのは白いものの、
その後は口が歪んできたり、ぷにょぷにょに成長してしまう個体も多く知られ、
個体のプロモーションに異議を唱えるマニア様も多く存在します。


当社は、最終的な満足度を想定して、本個体を選別、仕入れることにしました。
輸入直後、ということもあり、腹ビレに若干の損傷が、見受けられますが、
「すぐ治るよ、間違いないから」と輸入業者の弁。
実際1週間で再生してきています。問題ございません。
当社選別、本物・プラチナブラックアロワナを写真と共に、ご検討下さいませ。決して、損はさせません。
これが、本来の体躯を兼ね備えた、ブラックアロワナ直輸入総元締め問屋様が提供する、
本物プラチナブラックアロワナの稚魚なのです。
最高級熱帯魚は専門店でお求め下さい。満足のお届けを約束します。


プラチナ・アリゲーター・ガーのコーナーでも触れた疑問ですが、
今後、価格が下がる可能性があるのかについて、そのまま問屋様にぶつけてみました。
「絶対ありえないよ、そんなこと」と、キッパリ即答。
さらに続きます。
「今までは、日本に輸入された大量の個体の中から我々が抜いていた(選別してた)の。」
「ウチはプラブラの選別にかけては世界一だよ。だから、絶対に失敗しない。
でも最近は現地シッパーで、プラチナは100%選別されちゃって、特別扱いなんだよね。
日本が一番高く買うから。ウチが買うにしても当然高いよね〜。
責任感じちゃうけど、これが現実だから。」
「運賃にしても普通のブラックなら1Box60〜100匹ぐらい詰め込んでくるけど、
プラチナは1Box1匹だよ。厳重に梱包してくるよ。
それにブラックは現地で規制かかっちゃってるから、今後は普通のブラックでも輸入は難しいよ。」
との事。

当社が更に「東南ブリードはできてないのですか」との問いに、
「ブラックはまだじゃないかな、シルバーのハイブリッドは輸入したことあるけど、
それ限りだったしね。難しいんじゃない、ブラックは。」
との事でした。

当社が直訳するなら、「ただでさえ輸入が難しくなっていくブラック。中でもプラチナは今後も高こぅ〜つきまっせ!!」
っちゅう事でんな。(*^_^*)

いずれにしても、今回問屋様のご厚意で、当社に入荷したこのプラチナ・ブラック・アロワナ。
当社看板魚候補として、しっかり育成していきます。

ドリーK氏よりコメントがあります。

「永遠の純白美」と称される、このアロワナの魅力は、言葉だけでは伝えられるものではありません。
神々しいまでの純白を体色にもつ観賞魚は限られております。
今、ぱっと私が思いついた魚種では、世界中のマニアを震撼させたインペリアルゼブラプレコ、
レイク・タンガニーカの貴公子Sy.グラニュロースス、
アマゾンの“ミニチュア・シャチ”のホルスタインタティアが、
純白感が強いイメージの魚です。
いずれも私が大変好きな魚種で、飼育中の魚でもあります。ポルカドットスティングレーや
ゼブラキャットも究極のコントラストが魅力的で、更なる人気を集めています。
脱色や、色素細胞の欠如でなく、純白色が元から体色に装備された大自然の芸術品でしょう。
純白は最大級のコントラストを生み出し、より魅力的に演出してくれ、強いインパクトを与えます。
当然観賞価値も高いもので、「すごくきれい、カッコイイ」と感じます。

そして淡水魚には、誰もがきれいと感じる「純白色」を全身に無垢にまとう魚がいるのです。
しかも、その純白色が、眩いばかりの金属光沢を放つため、
宮廷の豪華装飾品のようで、もはや生き物の次元を超えています。
このプラチナ・ブラック・アロワナやプラチナ・アリーゲーター・ガーに代表される突然変異個体群で、
どういうわけか、古代魚とされるカテゴリーの魚種から出現します。

淡水魚の何倍も種類が豊富でパステル感にあふれた海水魚でも、
観賞魚ベースでは純白無垢の魚種はほとんど知られてないらしく、
マスクドエンゼルフィッシュという魚種が、海水魚界の純白の至高として知られているにすぎないそうです。

多くの愛好家を虜にしてしまう純白の魔力。
私がプラチナ・ブラック・アロワナの実物を初めて見たのは今から20年以上前、大阪の熱帯魚店でした。
入口はいってすぐに設置された1200ぐらいの水草レイアウト水槽で、30cm弱の個体が展示されていました。
文字通り白金の光沢を全身に放つ、純白のアロワナだったのです。
あまりの美しさに感動してしまい、しばらくその場から動けなかったのを思い出します。

色彩が純白だから、というよりも、もともとアロワナ自体が大好きだったので、
そんなアロワナがこんなにきれいなホワイトに染まっていたので、凄い感動が押し寄せてきたのです。
当時その店の価格はたしか、11万か14万だったと思いますが、私にとって、とても現実的ではありませんでした。
その後も大阪を中心に15〜60センチのプラチナ・ブラック・アロワナを数個体見ましたが、
流通量は微々たるもので、価格は非常に高く、まさに高根の花、しかも価格は年々上昇しています。
いつ、どのような環境で見ても、このプラチナ・ブラック・アロワナの美しさには感動してしまいます。
同じような思い、経験をされたオールドマニアも多いことだと思います。
私は現在、人生の折り返し地点の年齢にかかろうとしているオールドマニアの1人ですが、
まだプラチナ・ブラック・アロワナを飼育したことがありません。
永遠の憧れという気持ちは人より強いかもしれません。
しかし、年々入手が困難になっていく現実に少々無理をしてでも手に入れたいものです。
青春時代を昭和で過ごした最後の世代、
我々オールドマニアにとって、このプラチナ・ブラック・アロワナは
古代魚マニアに夢とロマンを与えてくれた特別な存在なのでしょう。
今まで頑張って生きてこれた自分自身へのご褒美として、
この最高級熱帯魚を迎え入れてもいい時期かもしれません。

との事です。

で、当社が直訳するなら、
「ワシも、めっちゃ欲しくなってきたやんけ」
っちゅう事でんな。。

ご注文お待ちいたしております

プラブラ 現在7〜9cm 800,000円 (税込み 840,000円)



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